2019.3.6開催 三者連携フォーラム「データ×サイエンス×ビジネス ~AI・デジタルで社会を変える~」(開催済)

日 時

  2019年3月6日(水)
   13:20 ~ 13:45 開場・受付開始
   13:45 ~ 17:20 講演会
   17:30 ~      交流会

プログラム ★フォーラムチラシ

《講演会》
製造、流通、交通・サービスなど各業界の第一線で活躍されている企業の方々から、どのように「データを利活用」しているのかについて、また、大学・研究機関等の研究者から、「データサイエンス」や「AI・データ分析」における教育や社会実装、これからの展望などについて、最新の話題・動向をご提供頂きます。

【講演1】
ピンチはチャンス!~山口の山奥の小さな酒蔵だからこそできたもの~
旭酒造株式会社 会長
桜井 博志
さくらい ひろし

山口の山奥の小さな酒蔵である旭酒造。酒造りの工程をマニュアル化・数値化し、手作業と機械をうまく使い分けることで高品質の日本酒を安定して生産することに実現しました。本講演では、日本酒「獺祭(だっさい)」が純米大吟醸の販売量で日本一となり、アメリカやヨーロッパなど、世界24の国と地域への輸出拡大を果たした体験、逆境をチャンスに変えて成功した体験談をご紹介します。

【講演2】
実店舗小売企業のデジタルトランスフォーメーション挑戦事例
株式会社トライアルホールディングス 取締役副会長
西川 晋二
にしかわ しんじ

市場が大きく減少する中で、流通小売業として何を行うのかということを研究していかなければなりません。インターネット通販では全ての顧客行動がデータ化されており、その蓄積を戦略に生かしていますが、同様のことをリアル店舗でも実現することができます。実店舗でもデータによるイノベーションを実現することができると考えており、実店舗での様々な取り組み事例をご紹介します。

【講演3】
異業種との事業連携とICT・AIの活用で次世代の公共交通を創る
西日本鉄道株式会社 自動車事業本部 計画部計画課長
阿部 政貴
あべ まさき) 氏

慢性的な運転手不足や地方部の収益性低下など、バス交通を取り巻く環境は非常に厳しい状況にあります。高齢化社会、人口減少時代においても公共交通を維持するためには、他交通や異業種との連携が不可欠。とりわけ最新のICT技術を活用したバス運行効率化へのチャレンジや多モードの移動情報提供サービスなどは、市民や観光客の移動に劇的なプラスの変化をもたらす可能性がある。講演では当社が取り組む次世代バス事業の一部を紹介します。

【講演4】
オープンサイエンス & オープンエデュケーション with オープンマインド:
九州大学におけるデータサイエンス教育

九州大学 システム情報科学研究院 主幹教授
内田 誠一(うちだ せいいち)
文理を問わないあらゆる学問分野において、研究成果の客観性、定量性、そして再現性を担保するために、データ解析が必要となってきています。従って、九州大学のような総合大学では、全ての学生に対し、データ解析の素養を教育する必要があります。本講演では、このデータ解析に関する「全分野横断・全学年縦断」型の教育について、九州大学の様々な試みをご紹介します。

【講演5】
イノベーション加速時代の未来戦略
理化学研究所 生命機能科学研究センター
チームリーダー

高橋 恒一たかはし こういち) 氏

過去の産業革命の核心を原動機による肉体労働の自動化とすると、現在進行中のデジタル・AI新産業革命の本質は知的労働の自動化にあります。知的労働の最たるものの一つは科学研究であり、これを効率化・自動化する技術体系の波及効果は製品開発、企業経営や行政にまで及ぶ可能性があります。本講演では、ロボットによる生命科学実験の自動化やAIによる仮説生成・実験計画の自動化などの取組みをご紹介します。

《取組紹介》
金融機関(福岡銀行・西日本シティ銀行)・参画機関(理化学研究所等)からの支援施策等の紹介

交流会
 於   ハイアットリージェンシー福岡 リージェンシーII

会 場

  ハイアットリージェンシー福岡 ボールルーム★アクセス
  (福岡市博多区博多駅東2-14-1)

会 費

  講演会: 無料
  交流会: 3,000 円

主 催 

  九州大学理化学研究所福岡市九州先端科学技術研究所〔ISIT〕、
  ふくおか産学共創コンソーシアム

共 催

  九州大学学術研究都市推進機構〔OPACK〕

後 援

  後援団体一覧はこちら

お問合わせ先

   九州先端科学技術研究所〔ISIT〕 産学官共創推進室
  TEL : 092-805-3810  FAX:092-805-3814
  E-mail: fukuoka0306@isit.or.jp